中学3年生の生徒さんへ
高校入学後に奨学金を給付します
令和7年9月募集開始予定
公益財団法人スズキ教育文化財団は、向学心がありながら、経済的な理由で学業に専念できない
高校生並びに大学生に奨学援助を行い、有為な静岡県人を育てることを目的としています。
経済的援助だけでなく、人と人とのつながりも大切にしている財団です。
奨学生となった方には、年1回の懇親会への参加や財団への近況報告などをしていただき、
財団や奨学生の仲間など、様々な人とのつながりの中で成長されることを期待しています。
高校予約奨学生募集要項
応募資格 |
- 静岡県内の中学校第三学年に在籍し、県内の高等学校、または高等専門学校(以下「高校」という)へ進学を希望する生徒
- 学業、人物とも優秀かつ健康であること
- 経済的な理由で高等学校での学資の支弁が困難と認められる者
- 高校入学後において、給付・貸与を問わず他のいかなる奨学金も受給しない者
*行政による「高校生等奨学給付金制度」「母子父子寡婦福祉資金貸付金制度」との併用は可能
*他の奨学金への併願は可能。但し当財団を含め複数に内定した場合は、いずれかを選択
◆当財団は、一人でも多くの方が奨学金制度を利用できるよう、いかなる奨学金も併給を認めておりません。また同じ理由から同一家庭内の兄弟姉妹が当財団の奨学金を受給されたことがある場合は、選考の際の優先度が下がる可能性があります(ご応募は可能です)。
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採用予定人数 |
30名 |
奨学金の額及び支給方法 |
- 奨学金の額は、年額360,000円(返済不要)
- 奨学金は、高校進学後の4月、10月に各180,000円ずつを、奨学生本人名義の預金口座に振込む。
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奨学金の支給期間 |
高校奨学生として採用した年度から正規の修業期間の卒業まで。 |
応募方法 |
◆応募には、在籍する学校長の推薦が必要です。
応募を希望する方は在籍する中学校へご相談ください。
- 応募希望者は保護者と連署した当財団宛の奨学生願書 及び家庭状況報告書、住民票を学校長に提出する。
- 学校長は応募資格に合致する生徒1名を選考し、推薦書を添えて当財団に送付する。
財団宛送付書類
奨学生願書(※) |
本人記入 |
家庭状況報告書(※) |
保護者記入(収入状況を証明する書類添付) |
住民票 |
世帯全員のもので、住民票コード、マイナンバーの記載のないもの |
奨学生推薦書(※) |
担当教諭記入 及び 学校長押印 |
※各応募書類は、募集開始時に中学校宛に案内しております。
次回募集予定 令和7年9月~10月
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選考方法 |
各中学校から推薦された者の中から、人物・意欲・家庭状況・学習成績を基に当財団選考委員会にて選考し決定する。 |
選考結果通知及び奨学生採用手続き |
- 当財団事務局から、11月末までに推薦校の校長を通じて選考結果を通知する(内定)。
- 奨学生内定者は、進学校が決定後、速やかに当財団宛に報告する。
- 決定は、内定者が高校に入学し、在学証明書を当財団に提出したときとする。
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奨学生の義務(採用後) |
- 高校進学後の各学年末に当財団から在籍高校に「成績証明書」の提出を求める。
- 奨学金の受領を確認した後、近況報告を兼ねた受領報告を当財団宛に提出する。
- 年1回開催の「奨学生認定証授与式 並びに 懇親会」に出席する。
- 氏名・住所等重要事項に変更が生じた場合、速やかに届け出る。
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高校2・3年生の生徒さんへ
高校在学中に奨学金を給付します
令和7年4月募集開始
公益財団法人スズキ教育文化財団は、向学心がありながら、経済的な理由で学業に専念できない
高校生並びに大学生に奨学援助を行い、有為な静岡県人を育てることを目的としています。
経済的援助だけでなく、人と人とのつながりも大切にしている財団です。
奨学生となった方には、年1回の懇親会への参加や財団への近況報告などをしていただき、
財団や奨学生の仲間など、様々な人とのつながりの中で成長されることを期待しています。
高校奨学生募集要項
応募資格 |
- 静岡県内の高等学校に在学する2年生・3年生の生徒
- 学業、人物とも優秀かつ健康であること
- 家計の急変などにより高等学校での学資の支弁が困難な状況となった者
- 給付・貸与を問わず他のいかなる奨学金も受給しない者
(ただし、静岡県による「高等学校等奨学給付金制度」との併用は可能)
◆当財団は、一人でも多くの方が奨学金制度を利用できるよう、いかなる奨学金も併給を認めておりません。また同じ理由から同一家庭内の兄弟姉妹が当財団の奨学金を受給されたことがある場合は、選考の際の優先度が下がる可能性があります(ご応募は可能です)。
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採用予定人数 |
10名 |
奨学金の額及び支給方法 |
- 奨学金の額は、年額360,000円(返還不要)
- 奨学金は、原則として4月、10月に各180,000円ずつを、奨学生本人名義の預金口座に振込む。
ただし初回支給は6月とする。
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奨学金の支給期間 |
高校奨学生として採用した年度から正規の修業期間の卒業まで。 |
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応募方法 |
応募には在籍する学校長の推薦が必要です。
応募を希望する方は在籍する高校へご相談ください。
- 応募希望者は保護者と連署した当財団宛の奨学生願書及び家庭状況報告書、住民票を学校長に提出する。
- 学校長は応募資格に合致する生徒1名を選考し、推薦書並びに成績証明書を添えて当財団に送付する。
財団宛送付書類
奨学生願書(※) |
本人記入 |
家庭状況報告書(※) |
保護者記入 |
住民票 |
世帯全員のもので、住民票コード、マイナンバーの記載のないもの |
奨学生推薦書(※) |
担当教諭記入 及び 学校長押印 |
成績証明書 |
※各応募書類は、募集開始時に学校宛に案内いたします。
次回募集予定令和7年4月~5月中旬
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選考方法 |
各高等学校から推薦された者の中から、人物・意欲・家庭状況・学習成績を基に当財団選考委員会にて選考し決定する。 |
選考結果通知及び奨学生採用手続き |
- 当財団事務局から、6月初旬までに推薦校の校長を通じて選考結果を通知する。
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奨学生の義務(採用後) |
- 各学年末に「成績証明書」を、奨学生在籍高等学校より当財団宛に提出する。
- 奨学金の受領を確認した後、近況報告を兼ねた受領報告を当財団宛に提出する。
- 年1回開催の「奨学生認定証授与式」並びに「懇親会」に、可能な限り出席する。
- 氏名・住所等重要事項に変更が生じた場合、速やかに届け出る。
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工業高校を目指す中学3年生の方へ
高校入学後に奨学金を給付します。
応募締切り 令和7年1月31日必着
公益財団法人スズキ教育文化財団は、向学心がありながら、経済的な理由で学業に専念できない
高校生並びに大学生に奨学援助を行い、有為な静岡県人を育てることを目的としています。
経済的援助だけでなく、人と人とのつながりも大切にしている財団です。
奨学生となった方には、研修等への出席や近況報告の提出などを通じて、財団や奨学生の仲間など、
様々な人とのつながりの中で成長されることを期待しています。
モノづくり奨学生募集要項
応募資格 |
- 静岡県内の中学校第3学年に在籍し、県内の工業高校、または工業系学科・系列等へ進学を希望する生徒
(専修学校、通信制・定時制高校は対象外)
- モノづくりに興味があり、高校卒業後に就職を希望している者
- 健康で何事にも意欲的である者
- 経済的な理由で高等学校での学資の支弁が困難と認められる者
- 高校入学後において、給付・貸与を問わず他のいかなる奨学金も受給しない者
*行政による「高等学校等奨学給付金制度」「母子父子寡婦福祉資金貸付金制度」との併用は可能
*他の奨学金への併願は可能。但し当財団を含め複数に内定した場合は、いずれかを選択
◆当財団は、一人でも多くの方が奨学金制度を利用できるよう、いかなる奨学金も併給を認めておりません。また同じ理由から同一家庭内の兄弟姉妹が当財団の奨学金を受給されたことがある場合は、選考の際の優先度が下がる可能性があります(ご応募は可能です)。
|
採用予定人数 |
15名 |
奨学金の額及び支給方法 |
- 奨学金の額は、年額360,000円(返済不要)
- 奨学金は、高校進学後の4月、10月に各180,000円ずつを、奨学生本人名義の預金口座に振込む。
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奨学金の支給期間 |
1年間(年度更新制・最長3年間)
*研修レポートの提出と就学状況により次年度の継続を判定 |
応募方法 |
◆応募には、在籍する学校長の推薦が必要です。
応募を希望する方は在籍する中学校へご相談ください。
- 応募希望者は保護者と連署した当財団宛の奨学生願書 及び家庭状況報告書、住民票を学校長に提出する。
- 学校長は応募資格に合致する生徒1名を選考し、推薦書を添えて当財団に送付する。
財団宛送付書類
奨学生願書(※) |
本人記入 |
家庭状況報告書(※) |
保護者記入(収入状況を証明する書類添付) |
住民票 |
世帯全員のもので、住民票コード、マイナンバーの記載のないもの |
奨学生推薦書(※) |
担当教諭記入 及び 学校長押印 |
※各応募書類は、募集開始時に中学校宛に案内しております。
応募締切り 令和7年1月31日(金)必着
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選考方法 |
各中学校から推薦された者の中から、人物・意欲・家庭状況・学習成績を基に当財団選考委員会にて選考し決定する。 |
選考結果通知及び奨学生採用手続き |
- 当財団事務局から、2月末までに推薦校の校長を通じて選考結果を通知する(内定)。
- 奨学生内定者は、進学校が決定後、速やかに当財団宛に報告する。
- 決定は、内定者が高校に入学し、在学証明書を当財団に提出したときとする。
|
奨学生の義務(採用後) |
- 高校進学後の学年末に当財団から在籍高校に「成績証明書」の提出を求める。
- 奨学金の受領を確認した後、近況報告を兼ねた受領報告を当財団宛に提出する。
- 年2回開催する「モノづくりに関する研修等」に出席し、レポートを提出する。
- 氏名・住所等重要事項に変更が生じた場合、速やかに届け出る。
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大学進学を目指す方へ
大学入学後に奨学金を給付します
令和7年6月募集開始
公益財団法人スズキ教育文化財団とは、向学心がありながら、経済的な理由で学業に専念できない
高校生並びに大学生に奨学援助を行い、有為な静岡県人を育てることを目的としています。
当財団は経済的援助だけでなく、人と人とのつながりも大切にしていますので、
奨学生となった方には年1回の懇親会への出席や財団への近況報告をしていただきます。
大学奨学生募集要項
応募資格 |
- 現在、静岡県内の高等学校又は高等専門学校に在籍し、4年制以上の大学に進学する予定の者。
- 向学心が強く、学業、人物ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により修学に専念できない者。
- 大学入学後、給付、貸与を問わず他のいかなる奨学金も受給しない者。
(国の就学支援新制度における「入学金・授業料等減免」部分は受給可)
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採用予定人数 |
5名 |
奨学金の支給期間及び金額、方法 |
支給期間 |
大学奨学生として採用した年度から学部卒業までの最長4年間。 |
奨学金額 |
年額 720,000円(返済不要) |
支給方法 |
4月、10月に、6か月分360,000円ずつを本人名義の預金口座に振り込む。 |
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応募方法 |
※応募には在籍する学校長の推薦が必要です。
応募を希望する方は在籍する高校へご相談ください。
- 応募希望者は保護者と連署した当財団宛の奨学生願書及び家庭状況報告書を校長に提出する。
- 校長は応募資格に合致する生徒1名を選考し、推薦書及び成績証明書を添えて当財団に送付する。
※各応募書類は、募集開始時、学校宛に郵送にて案内いたします。
財団宛送付書類
大学奨学生願書(※) |
本人記入 |
家庭状況報告書(※) |
本人記入 |
大学奨学生推薦書(※) |
担当教諭記入・学校長押印 |
成績証明書(2年次までのもの) |
住民票(世帯全員・続柄記載のもので、住民票コード、マイナンバーの記載のないもの) |
次回募集予定 令和7年6月~7月
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選考方法 |
各学校から推薦された者の中から、向学心、学業成績、人物、経済状況等を当財団選考委員会にて総合的に判断し選考する。 |
選考結果通知及び奨学生採用の手続き |
- 当財団事務局から、9月末までに推薦校の校長を通じて選考結果を通知する。(内定)
- 奨学生内定者は、進学校決定後、速やかに当財団に報告する。
- 採用決定は、内定者が大学に入学し、在学証明書を当財団に提出したときとする。
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奨学生の義務
(採用後) |
- 各学年末に「成績証明書」を当財団宛に送付する。
- 奨学金を受領した後、速やかに近況報告を兼ねた受領報告を提出する。
- 年1回開催の「奨学生認定証授与式並びに懇親会」に可能な限り出席する。
- 休学等をする場合や氏名、住所等重要事項に変更が生じた場合、速やかに届け出る。
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