- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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私は文系のクラスで、来年は日本史、政治経済、地学を選択することにしました。私は社会科目に少し苦手意識があるのですが、選択したからには、少しでも楽しいと思えるよう日々勉強していきたいです。また、地学は自分では得意だと思っているので武器にできるようさらに実力を伸ばしたいです。
学校では最近球技大会がありました。私のクラスは残念ながら優勝することはできなかったのですが、とても充実した1日になりました。高校生活も後半戦に入り、大学受験がいよいよ本格的になってきて、今まで以上に勉学に打ち込んでおります。
あと数週間で2学期の期末テストが行われます。中間テストにおいては、成績が振るわなかった教科もあり、なかなか思うような点がとれないと感じています。残された時間、何をすべきかを明確にした上で、どのように勉強を進めるべきかをよく考え取り組み、少しでも点数が上げられるように頑張ります。
2024年度第1回の英検で2級を取得することができました。次の第3回では準1級に申し込み励んでいます。
大学では、臨地実習を行いました。今回は期間も伸び、様々な施設の特徴を捉えながら活動内容やその施設を利用する方々の想いなどについても学ぶことができました。
実際の看護師の業務に基づいて、カルテや医療機器に触れながらアセスメントを行わせていただいたことで、将来看護師として働く、ということをより実感しました。そして、より看護師になりたいという気持ちも強まり、現在の学内での座学も一層身が入ります。
大学進学前には、レベル分けテストがあるので、進学後の準備のためにも、今のうちからより一層勉学に力を入れていきたいと思います。進学後には、地元を離れ1人暮らしという慣れない環境にはなると思いますが、勉学に励みしっかりと生活と両立をしていけるように努めていきます。
現在、来季のインターハイに向けて日々練習に取り組んでいます。最近は遅くまで練習をし、帰宅も8時をすぎるのがほとんどです。そんな状況ではありますが、一度に長時間勉強したり、数分でもいいので空いた時間に勉強したりと、自分にあった勉強法を模索しています。
夏休みが明けてからは、受験に向けてずっと勉学に励んで参りました。先生に分からないところを聞いたり、寝る直前まで勉強したりなど、私に出せる最大限を毎日積み重ねて参りました。
言語と文化・歴史を深める学びを通して日本と異国の架け橋になれるような翻訳家になるという夢を叶えるためにも、必ず合格します。
部活の県大会があったので、最近は忙しい日々を送っていました。良い結果を得ることができて嬉しかったです。音楽系の部活は、大会前に曲が崩れることが多く、部員同士の衝突も少なくありませんが、それも必要なことかなと思います。より良いものをつくりあげたいと思うが故に、つい自分の主張が強くなってしまいがちです。もっと周りを見て、冷静に話し合いができるよう努めたいです。
もっと技術を磨いて素晴らしい演奏ができるようになりたいです。
大学祭があり、ダンスサークルとしてステージに立つことができました。