- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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後期からはメディア論の講義も専門的なものになり、少々難しいですが大変面白いです。メディア論というと新聞やテレビなどの「マスメディア」の研究かなと思われることが多いのですが、我々が扱っているものはもう少し広い意味での「メディア」です。人から人へ(人ではないときもありますが...)情報が伝わる際にその間で伝達を媒介している存在を広く「メディア」として扱います。ですから、例えば映画や絵画などの芸術もメディアですし、言葉や体といった身近なものもメディアと言えるのです。
たくさんの面白い先生のもとで勉強できる環境にとても感謝しています。
また、来年度から2年間研究をすることになるゼミの面接が先日あり、無事希望のゼミに合格することができました。
卒業を控え、大学生活の集大成である卒業論文の執筆に取り組んでおります。プロモーション手法が消費者の購買意欲にどのように影響するのかを調査しております。この研究を通じて、マーケティング戦略に役立つ知見を得られることを期待しております。
現在進行形でテスト勉強を頑張っているわけですが、今回のテストは学年20位以内を目指します。検定の類も、英検2級は落ちましたが、英検・数検準2級は合格しており、今度友達と共に漢検準2級を受けに行く予定です。
TOEFLに向けてよりよい成績が取れるよう過去問を何回も解いたり、文法を総復習したりと懸命に頑張っています。英検ではこの夏に2級を取得することができたため、準一級にも挑戦しようと思っています。
また、最近留学に向けて沢山のやらなければならない事、準備が増えてきました。そのため、大変なことも多いですが、準備の内容が詳しくなるにつれより鮮明になり、毎回とても心が躍ります。それに加え、遠足・球技大会というbigイベントが連日あるので楽しみが絶えません。
高校3年生の終盤となり大学受験が始まりました。
大学を受験し、一次試験は通過しましたが、最終試験では残念ながら合格できませんでした。その原因として、面接で緊張し焦ってしまったことが大きかったと思いました。質問に対して十分に考えられず、早く答えなければいけないと焦った結果、何を伝えれば良いのか分からなくなってしまいました。
今回の反省を踏まえ、しっかり対策を進め、最後まで諦めずに挑戦していきます。
入学から半年が経ち、学校生活にも慣れ、今は、「学期末テスト」に向けて頑張っています。いつもより多くなった科目数に加え、苦手だと感じる単元が多い今回のテストですが、いつも以上に頑張って、良い結果として、実を結べるよう努力したいと思います。
部活動も頑張っています。先日、大きな大会が終わりました。惜しくも負けという悔しい結果だったので、より一層部活動にも力を入れ、文武両道という形で、前回の結果を越えられるようにしていきたいです。
高専祭では、友達と一緒に回りました。屋台で食事を買ったり、出し物を見回ったりしました。中でも、プロジェクションマッピングを使った出し物が凄く、背景やキャラクターを3Dのように動かす作業は大変だろうに滑らかに動いていたので、思わず見入ってしまいました。
現在大学では、来年の学科決定に向け、理工学の基礎を幅広く学んでおります。抽象的で難解に感じられる内容も多いですが、将来研究に取り組む際の基盤を作ることができるよう精進しております。大学の授業や課題に励む傍ら、資格取得に向けた勉強やサークル活動等、大学生の今だからこそできる経験を積みたいと考え、積極性を大切に生活しております。
私は今、志望大学が決まり、受験やその後の将来に向けて更に勉学に励んでいます。
これからも自分の夢に向かって精一杯頑張ります。
大学進学に向けて、面接練習に励んでいます。
また、大学入学に向けて英検準一級の取得にも努めてまいります。