- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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いよいよ受験も目前となりました。大学に進学することができたら、微生物についての研究をしたり、理科の高校教員免許を取得することを目標にしています。将来は理科の魅力を生徒に楽しく教えられるような教員になりたいです。
中間試験で、生物1位をとることができました。得意な生物で1位をとることができたので、とても嬉しいです。大学での勉強は、更に高度なものが求められるので、学びの楽しさを忘れずに、日々精進していきます。
お陰様で、とても楽しく、充実した高校生活を送ることができました。様々な出来事を通して、自分自身でも成長を感じる瞬間が多くありました。高校3年間で学んだことは、この先の人生の大きな糧となってくれるはずです。どんなときも、自分を大切にし、諦めずに頑張っていきます。
高専は就職にも非常に力を入れており、来年からはインターンが始まります。技術と企業の結びつきをこの身で体験できることがとても楽しみです。そのための準備段階として高専卒の企業の方々のお話を聞かせていただく機会が多く設けられます。企業の方々がどのような技術、考えを持って何を行っているのかを聞かせていただいたり、質疑応答の時間で自由にコミュニケーションをとらせていただいたりと、自分の抱いている興味や不安に対して多くの情報を得ることができます。私は高専卒業後は大学に編入するつもりですが、将来必ず訪れる就職活動のために今から就職するような心意気でこの機会をより有意義なものにしていきたいと思います。
学校では、文化祭がありました。私はクラスの委員として、クラスメイトをまとめたり、準備をしたりして高校生活最後の文化祭を楽しむことができました。
高校卒業後は調理・製菓の専門学校に進学しようと考えています。忙しい日々ですが頑張っています。
志望校から指定校推薦をいただき、面接準備の真っ最中です。不安と心配が多いですが、貴財団の応援や先生方、親、親せきなどに良い知らせが届くように頑張ります。
立派な保健師になれるよう進学先でも頑張ります。
大学生活が始まって約半年が経ち、やっと大学生の生活スタイルに慣れてきました。春から今まで怒涛の日々で、様々な経験をさせて頂いており、充実した大学生活を送っています。吹奏楽団に途中入団しました。理由としては、大学生という最後の学生生活で、今まで頑張ってきた音楽を諦めたくない、もう一度本気で向き合ってみたいという思いが強くなったからです。特に通っている大学は吹奏楽が盛んですし、周りからの刺激がとても大きくて、毎日新鮮な気持ちで練習に取り組めています。今は、大学祭、定期演奏会など様々なイベントの準備に追われています。練習量も多く忙しいですが、生活は充実しています。
また、今年度の春休みでは、短期留学を考えています。海外研修で、語学授業・ホームステイ・アクティビティなどを行う予定です。語学力向上はもちろん、異文化に触れながら、新たな経験を通して、得られるものがあればと思っています。
私は今部活動と学校生活がものすごく充実しています。部活動では、県大会、東海大会に出場することができました。日々の練習の成果がみのってとてもうれしかったです。学校生活では、生徒会役員に任命されました。これからも部活動と生徒会活動をがんばっていきます。
私は今、学校の探求プログラムで実験を行っています。上手くいくことばかりではなくて、仮説と違う結果が出てしまったり、時間が足りなかったりとハプニングも多いですが、とても充実しています。
また、12月にはTOEICを受ける予定でいます。英語が得意なので、どんどん伸ばしていきたいと思っています。実用英語技能検定は以前受検したことがあるのですが、TOEICは初めてなのでしっかりと調べて対策をしていきます。
高校生活にも慣れてきて、だんだんと忙しくなっていきますが、レベルを下げないようがんばっていきたいです。
高校生活も2年目になり、部活動では部長になりました。後輩を引っ張っていかなければと重圧を感じていました。しかし、同学年の仲間が私の重圧を一緒に背負ってくれて、今ではのびのびと自分の課題に取り組むことができています。2年生になってから、いい結果が出せず悔し涙を流すことが多かったですが、私は私がやりたいことに全力で向かって強くなるという目標を達成できるようにこれからも日々精進していきたいです。
勉学では、将来就きたい職業を見失ってしまいあまりいい結果を出せずにいました。私はたくさんの人を救う職につきたいと考えていました。しかし今では人に教えて育てることに興味をそそられています。来年には受験期を迎えます。オープンキャンパスなどに積極的に参加し、自分の将来への視野を広げていきたいです。
また、2学期終盤には修学旅行があります。私の学校では広島県の平和記念公園に行きます。日本の歴史について学ぶことができる貴重な機会なのでたのしむだけでなく、しっかりと学びを持ち帰りたいと思います。スズキ教育文化財団様のおかげで毎日充実した日々を送っています。私もこのように人を救う人になりたいと思っています。そのためには、まだまだ学びや人としての強さ、正しさが足りないと感じています。これからの日々はこれらを克服できるように精進していきます。
夏休みが終わり、本格的に大学入試に向けての準備が始まりました。九月には共通テストの出願手続、十月には毎週、模擬試験がありました。同級生との会話も入試に関する話題が多くなりました。
平日は毎日、学校が行っている学習の時間に参加し、夜も環境の整った場所で集中して勉強することができています。まだ、模擬試験では偏差値が安定しないときもありますが、自分の未熟な分野の復習に力を入れ、学力を向上させたいと思っております。
秋の進路希望は、看護学科が設立されている国公立大学で考えています。現在学校推薦型選抜の出願に向けて書類の準備もしています。結果はどうであれ、悔いの残らないように最後まで努力を重ねていきたいと思います。