- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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年2回ある大会に向けて英語の力を伸ばすための練習を日々行っていて、少し前までは自分の英語力の無さに落ち込んで部活動がプレッシャーになっていました。今でも英語力に対する不安・力不足の現実は変わりませんが、先輩方から勇気をもらって前向きに取り組んでいきたいと思いました。
私は今、高校で美術を専攻して学んでいます。美術の中でも油絵について詳しく学習し、放課後も部活で作品を制作しています。
今までで一番大きいF50号のキャンバスに向き合い、試行錯誤しながら自分でも満足のいく作品を書き上げた達成感があります。
今は年明けに行われる共通テスト、その後入試に向かって日々頑張っております。海洋学を学び、幼い頃からの夢である学者の道を目指していきたいと思っております。
学校が終わってからは予備校へ通い、勉強をしております。体力的・精神的にも大変な時もありますが、あと少しですので自分の目標が達成できる様に進んでいきたいと思います。
体育祭の後には2学期中間テストがありました。部活も大会に向け、一層大変になっていく時期でもあったのでなかなか時間を確保できず、勉強には苦戦しました。それでも何とか頑張った結果、テストでかなり良い点をとることができました。勉強時間自体は前回よりも少なかったですが、質の高い勉強を意識して勉強した結果、このような結果が出たのだと思います。
高校に進学してからというもの、日々の忙しさに圧倒され、気づけば半年以上たってしまいました。これから先、勉強はより難しくなり、部活もインターハイに向け忙しくなっていくと思いますが、気を抜くことなく頑張っていきたいと思います。
今は法律を学び公共、権利を守れるような知識をつけることが夢へとなりました。いまはただその夢を追いかけて勉強にはげんでいます。
一緒にいると私たちとなにも変わらないのに、社会に出て働かなくてはならなくなったとき、障害というものが大きな弊害になってしまうのだと思ったのが、福祉の仕事のなかでも障害者福祉の仕事をしたいと考えたきっかけです。夏休みには実際に短い期間ではありましたが、インターンシップにも参加しました。障害者福祉の制度や業界が抱える課題、役に立つ資格などたくさんのことを教えていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
学祭の準備やTOEIC試験の勉強、中間試験に向けた勉強など遊ぶことなど考えられない程やることが盛りだくさんな日々です。
私は今、学校で受験勉強に力を入れています。数学、英語などの地味だけれども大切な基礎固めをしています。数Ⅲも始まったので日々の授業、自習学習を大切にし、長時間勉強をすることに慣れようとがんばっています。
最近は物理の授業で実験を見るとおもしろいなあと思います。
幼い頃からの保育士になりたいという夢を実現するために、引き続き勉学にも励み、新しい知識を多く自分のものにできるよう、努力していきたいと思っています。
私は最近薬学への興味を持ちはじめています。以前までは薬学というと難しそうというイメージしかなかったのですが、話を聞いたことをきっかけに、「人々へ薬を作ること、届けることはこんなにも魅力的」、「大変そうだけどやりがいのある仕事なんだ」と別の視点で考えを改めることができ、将来へ少し一歩踏み出すことができた気がします。