- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
- 高校3年生から
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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志望校から指定校推薦をいただき、面接準備の真っ最中です。不安と心配が多いですが、貴財団の応援や先生方、親、親せきなどに良い知らせが届くように頑張ります。
立派な保健師になれるよう進学先でも頑張ります。
夏休みが終わり、本格的に大学入試に向けての準備が始まりました。九月には共通テストの出願手続、十月には毎週、模擬試験がありました。同級生との会話も入試に関する話題が多くなりました。
平日は毎日、学校が行っている学習の時間に参加し、夜も環境の整った場所で集中して勉強することができています。まだ、模擬試験では偏差値が安定しないときもありますが、自分の未熟な分野の復習に力を入れ、学力を向上させたいと思っております。
秋の進路希望は、看護学科が設立されている国公立大学で考えています。現在学校推薦型選抜の出願に向けて書類の準備もしています。結果はどうであれ、悔いの残らないように最後まで努力を重ねていきたいと思います。
私は、高校に入学した当初は物作りをしたいという思いから、工学系の学部学科を志望していたのですが、高校生活の中で、物作りと言っても商品の開発や消費者心理学といった商学を学びたいという気持ちが大きくなっていきました。そのため、現在志望しているのは、商学部です。志望大学の大学生による校内ツアーにも参加し、この大学で学びたいと感じました。文転という形になったため、近くにライバルが少なく心細くもあるのですが、商学部では数学型という試験方式があり、理系であった私でも独学で社会科目を勉強する必要がなく、今までに勉強してきた数学で戦うことができるため精一杯頑張りたいと思っています。共通テストまであと2か月ほど、一般入試まであと3か月ほどと時間は限られていますが全力を尽くします。
現在研究室を見学しています。多くの研究室がある中で、私は無機系の研究室に所属したいと考えています。特に有機ELディスプレイや太陽電池などに使われるナノ構造について研究したいです。研究室に入っても困らないよう、実験の授業でのレポート作成では要旨のまとめ方や考察の取り組みに力を入れたいです。
最近は早寝早起きをして朝散歩をすることにはまっています。早く起きて体を動かすことで、元気に充実した日々を過ごせています。
学校では文化祭が近づいており、みんなより良いものにしようと学校中活気にあふれています。私はクラスでの模擬店と学科ごとに行われる企画に参加しています。私も文化祭を盛り上げようと自分でできることを精一杯やっております。
アルバイトでは昇給試験に合格でき、給料が上がりました。接客についてもお客さんから褒められ、やりがいが増えました。
これからも、これまで通り気を抜かず精進していきます。