- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
- 高校3年生から
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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勉強面では、基礎力を身につけるために、初心に戻り自分の苦手な分野をつぶしています。塾の予習・復習や英・古単語の小テストなど、習ったことを繰り返しやって知った様な気にならないよう、改めて気をつけています。
まわりの子は部活を引退して受験モードの子たちが多いので、あせりと不安を感じています。部活動に対しても何の意味があるのかと悩んだりもしましたが、文化祭発表に向けて部員と練習を頑張っています。
この一年間自分に力がないことを実感し、周りに頼ってばかりではなく自分自身で道を切り拓いていきたいと強く感じました。学生である私が力をつけるためにはより一層勉学に励まなければなりません。そのために昨年取得した英検準二級に次いで英検二級の取得に励んでいます。
これから模試が増えたり、放課後補講が始まったりと忙しくなっていきます。部活動ももうすぐ引退です。なんとなく周りの勉強に対する雰囲気が変わってきていて、受験生になったのだなという実感がますますしています。
この一年は長く、きつい一年となるかもしれません。ですが、自分の夢を実現するため、後悔しないためにも受験勉強に精一杯励んでいきたいと思います。
体育祭、文化祭と行事がかさなっているため、忙しい月ですが最後は全力で楽しめるように考えています。
また、私はクラスの副委員長をやっているため、委員長とクラスの中心に立ち、皆に良い思い出を残してもらえるよう進めています。
高校生活のうちにしかできないことを楽しんでいます。
今年度卒業予定生になったので、体調を整えつつ、レポートとスクーリングを計画的に進められるように頑張ります。
進路はまだ未定ですが、後悔のない選択ができるようにじっくり考えていきます。
高校3年生の終盤となり大学受験が始まりました。
大学を受験し、一次試験は通過しましたが、最終試験では残念ながら合格できませんでした。その原因として、面接で緊張し焦ってしまったことが大きかったと思いました。質問に対して十分に考えられず、早く答えなければいけないと焦った結果、何を伝えれば良いのか分からなくなってしまいました。
今回の反省を踏まえ、しっかり対策を進め、最後まで諦めずに挑戦していきます。
大学進学に向けて、面接練習に励んでいます。
また、大学入学に向けて英検準一級の取得にも努めてまいります。
学校生活を送る中で、友人と一緒にお弁当を食べながら、くだらない話やゲームで笑ったり、私たちのことを考え、正しいことを教えてくださる先生方がいる今の環境があと少しで変わってしまうことに悲しみを感じます。こういった人と出会える学校に通うことができて本当によかったです。
年齢を重ねるごとに自分自身の選択を自分自身が行い、自分自身の行動に自分自身が責任をとることが増え、誰かが助けてくれる、誰かが支えてくれるということが当たり前ではないと日々強く感じます。だからその誰かに出会えた学校はとても貴重な場所でした。
農学部を志望しています。高校で学習する内容を一通り終了し現在は大学受験に向けて勉強に励んでいます。最初に学習した際には、わからなかったことが問題演習を重ねていくうちに理解できるようになり日々成長を感じています。これからも、志望校合格に向けて日々精進していきます。
大学への合格が決定しましたので、以前機会を逃した漢字検定2級への挑戦をしようと考えています。
また、大学へ入学後に不安要素が多くならないよう、デザイン心理効果について書籍を活用しながら勉強を始めています。