- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
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- 高校1年生から
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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自分が将来研究を行いたい人工知能や医学に強い海外の大学への進学を目指し、理科系の勉強に日々邁進しております。
また、海外大学の進学には、勉学以外にも、部活動及び課外活動にも積極的に参画しなければならないため、個人的にも科学の研究や人工知能の研究も行っております。
勉強や行事、遊びなどさまざまなことを両立しながら文武両道を目指して頑張っています。
最近では得意科目である英語により興味をもち勉強に励んでいます。週1回の英語テストでは毎回本気を出して頑張ってきたので、英語に対する興味や好奇心がより一層高まり周りとの差をどんどん伸ばせている気がしています!!この調子でこの先も頑張っていきます。
僕はハンドボール部に所属しており、毎日の練習を通じて技術や体力を向上させることはもちろん、夏休みを通じて仲間との絆が深まりました。最近では、部員全員が以前より意欲的に取り組む姿勢が見られるようになり、上手にいかない理由をお互いに考え、教え合い切磋琢磨しています。その過程が、部活動ならではの醍醐味だと感じています。
あと数週間で2学期の期末テストが行われます。中間テストにおいては、成績が振るわなかった教科もあり、なかなか思うような点がとれないと感じています。残された時間、何をすべきかを明確にした上で、どのように勉強を進めるべきかをよく考え取り組み、少しでも点数が上げられるように頑張ります。
現在、来季のインターハイに向けて日々練習に取り組んでいます。最近は遅くまで練習をし、帰宅も8時をすぎるのがほとんどです。そんな状況ではありますが、一度に長時間勉強したり、数分でもいいので空いた時間に勉強したりと、自分にあった勉強法を模索しています。
2学期の中間テストでも学年1位を獲ることができました。苦手教科の数学では今までで一番点数が良かったことに加えて、1学期の中間・期末から順位をかえることなく1位をキープすることができました。
12月には期末テスト、1月には英語検定の試験を控えています。今まで以上に勉強し、良い成績を修めることができるよう励んでいきます。
つい先日、二学期中間テストがありました。今回はテスト週間になる前から課題やテスト対策を積極的に進めたので、ほとんど全ての教科で満足のいく点数をとることができました。
私は運動が得意ではないので球技大会について消極的でした。しかし、昼休みなどを使ってクラス全員で練習をしたり、やり方を教わったりすることで、上手くできるようになり楽しいと思えるようになりました。決勝戦では、奇跡の逆転勝利をし、宝物になる一日になりました。声が枯れるほど応援をしたのもいい思い出です。
2つ報告することがあります。
1つ目は、部活動の結果報告です。残念ながら全国大会出場とはなりませんでしたが、入賞でした。とても緊張しましたが、次に繋がる経験になりました。
2つ目は、留学が決まったことです。ホームステイを行い、現地の学校に行ったり、観光をする予定です。
現地の方とコミュニケーションを取り、多くのことを吸収したいと思っています。
年2回ある大会に向けて英語の力を伸ばすための練習を日々行っていて、少し前までは自分の英語力の無さに落ち込んで部活動がプレッシャーになっていました。今でも英語力に対する不安・力不足の現実は変わりませんが、先輩方から勇気をもらって前向きに取り組んでいきたいと思いました。