- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
- 高校1年生から
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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私の高校では、体育祭や文化講演会などの行事も終わり、期末テストが近づいてきました。行事では生徒会役員として動き、より良いものになるよう努力しました。少しのトラブルはありましたが、何とか無事に終わらせることができて安心しています。
勉強は思っていたよりも難しく、中々思うような点数がとれないこともありました。そんな中でも友達に聞いたり、先生に教えてもらったりして少しでも苦手を減らせるように頑張っています。
最近文理選択があり、私は理系を選びました。理系は難しいという話もありましたが、学びたい事や将来のことを考え選びました。不安はありますが、頑張っていきたいです。
奨学金のおかげで、勉強や部活動に励むことができています。
勉強面では、エンジニアという将来の夢を叶えるために、大学の工学部を目指して日々努力しています。着実に学力が向上しているので、この調子で受験まで努力していきます。
部活面では、怪我の影響で今シーズンは思うような結果を残せませんでした。しかし、怪我の功名で自らの身体的特徴を捉えることができ、記録の向上に役立てそうです。
二学期になり、すっかり高校生活にも慣れて自分のペースで勉学に励んでいます。数学がいよいよ数Ⅱになり、一層難しくなりました。その分復習を徹底することで定着を図っています。数学だけでなく、苦手な英語や国語も友達や先生方を頼りながら、少しずつ成績を伸ばしています。また、志望校の大学祭にも足を運び、大学受験への意識を高めています。
そして、来年度の文化祭の本部役員に選出いただき、着々と準備を進めています。学校を代表する大きな仕事なので、新たな挑戦ではありますが、最後まで責任をもってやりきりたいです。