- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
- 高等専門学校生から
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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私は昨年度末に吹奏楽部の活動を頑張りました。知財の活動もあり、部員とのコミュニケーションがあまり取れませんでした。しかし定期演奏会を成功させたいという目標に向かって演奏会前の期間は一緒に多くの時間、練習を積み重ねました。演奏会は観客から好評を沢山いただき、嬉しかったです。また、卒業式、入学式に演奏隊として参加しました。卒業式に出席したことで、自分の卒業を意識し、より一層勉学に身を入れたいと感じました。
今年度前期の目標はひとまずは受験を成功することとして、志望校に向けて懸命に努力しようと思います。それだけではなく、学校の授業とは別に自身で進んだ数学の勉強にも引き続き励みたいです。最近は物理学にも興味があり、量子力学の勉強も少しずつ行なっています。
私は、昨年度と同様に今年度も学生寮で生活を送っています。私の階の大半は初めて親元を離れて生活する一年生です。そんな一年生に早く新しい生活に慣れ寮の良さに気づいてもらえるようにいくつか工夫をしました。待に意識したことは、コミュニケーションです。怖い印象を与えてしまわないように、身近な先輩として認識してもらえるように、自分からこまめに話しかけていました。すると、会話の中で質問してくれるようになったり、一年生から他愛もない話をしてくれたりするようになりました。私にとってとてもうれしいことでこの時間が最近のお気に入りです。
今年度は授業の内容が一層難しくなり、数学では大学の範囲に入りました。授業の内容を理解して進められるよう勉強を行っています。
部活動も今年の大会に向け練習に取り組んでいます。
また、今年から興味を持った学問について勉強を積極的に行っています。
授業では、アプリを開発しました。チームメンバーが夜遅くまで、電子工作や3Dプリンタ、動画の作成を行ってもらったおかげで、学科で1番のクオリティの製品を作り上げることができたと感じています。モノをつくるという楽しさ以外に、仲間と製作することの大切さを知る良いきっかけになりました。
高専祭では、友達と一緒に回りました。屋台で食事を買ったり、出し物を見回ったりしました。中でも、プロジェクションマッピングを使った出し物が凄く、背景やキャラクターを3Dのように動かす作業は大変だろうに滑らかに動いていたので、思わず見入ってしまいました。
最近の活動の中で特に印象的だったのは、ダイオード作製とそれを用いた太陽光電池の特性評価を行った経験です。ダイオードの作製過程では、材料選定からデバイス形成まで多くの工程があり、その中で細心の注意を払って作業しました。危険な薬品を扱ったり、精密さが求められたりと、たくさん苦労しました。その後、完成した太陽光電池の特性評価を行い、光照射による電流・電圧測定を行い発電量の変化を調べました。理論から予想していた結果と、測定結果は大きく違っており、その要因の探求に多くの時間を使いました。授業で習ったことを組み合わせることによって要因を特定することができ、面白さと難しさを同時に実感しました。この経験を活かし、卒業研究に向けて頑張ります。
大学の情報学部へ編入する予定です。ここには私が興味を持っている数学の1分野を専門とされている先生がいらっしゃってその先生の元で研究したいというのが編入した動機となります。
残りの高専での生活は引き続いて卒業研究の一環として今必要なことについて学習を進めていきたいと思っています。
学祭の準備やTOEIC試験の勉強、中間試験に向けた勉強など遊ぶことなど考えられない程やることが盛りだくさんな日々です。
学習の面では前期から引き続き自分の興味を持った分野をより深く勉強しております。現在は化学と機械学習について主に勉強しております。特に化学では粒子の構造や特性について勉強しております。他にも学校の講義から影響を受け、他の分野の技術者とのコミュニケーションを円滑に行えるように加工法や電気分野についても勉強を始めました。また、基本情報技術者の取得に向けて勉強をしております。学校で学んだ情報分野の内容をしっかりと身につけ、技術として確実に利用できるようにしております。